当会は静岡県御殿場市にて、発達に凸凹のある子や、気になる子、手のかかる子の育児をしている親御さんに向けて、情報交換や息抜き、相談や共感をし合える場所を提供したくて発足した団体です。
イベントの告知や参考になる本の紹介などをブログにあげていきますので、是非ご覧くださいね。
◆お問い合わせはコチラまで→mitisirubenokai@gmail.com

揺るがない気持ち

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こんにちは。

運営スタッフの、くろまめです。

決断して、やってしまった、その後のくろまめ家を報告したいと思います。

まず、忘れ物をしても「持って来て」とは言わなくなりました。

そして、いつもより早く起きて、持ち物の確認をしています。

起床時間が早くなったので、寝坊して、朝練に遅刻する事もなくなりました。

息子に、
「早起きできてるね」
と私が言うと、携帯を見ながら、
「はぁ」
と息子に言われました。

ザ、思春期!!な返事です。

この結果に影響しているのが、
「母は、やると言ったらやるが、やらないと言ったらやらない。」
という事を、息子は分かっているという事です。

忘れ物をしても届けないと、母は言った
   →  母は届けてくれないから、自分で何とかするしかないな

寝坊しても送って行かないと、母は言った
   →  母は送ってくれないから、寝坊しないように、アラーム2段階設定しないと、起きられないな

「母は、揺るがない」という事を、息子は分かっているのです。

この関係を築き上げるには、息子が小さい頃から、
「嘘をつかない」
「有言実行」
を貫いて来たからです。

買い物に行って、スーパーで何かを買ってほしくて、泣き叫んでいるお子さん、たまに見かけます。

そんな光景を見かけて、子供2人に、
「君達は、スーパーで何かを買って欲しくて、泣き叫んだ事ないよね。
私は有り難いと思っていたけどさ。
なんで?」
と、長年の疑問を聞いてみたのです。

そしたら、2人共、
「お母さんは、泣いても買ってくれないって分かってた。
泣いても無駄だから。」
だったそうです。

小さい事なのですが、日々積み重ねていくことで、青年期になると、大きく影響するのだという事が、今、子供達が青年期だからこそ分かります。

注射  →  痛くないよー
これは、嘘です。
痛いですよね?

「何にも買わないよ」
→  泣き叫ぶから、面倒なので買う
これは、泣いたら買ってくれる!という体験を、子供に学習させています。
「買わない」と言った事が、嘘になります。

保護者にも根気が必要ですが、小さい事から「嘘をつかない」関係を心掛けていきましょう。

お子さんが青年期になって、会話は少なくなっても揺るがない、親子関係になります。




8月に開催した「プログラミング講座」の報告です♪

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7月、8月と『自分で動かすロボット!プログラミング入門』を開催しました。
昨年に引き続き、どちらもとても笑顔あふれる講座になりました!

8月は、7月の講座の募集時点で定員に達してしまい、8月までお待ちいただいた方もいらっしゃったほどの人気講座になりました♪
しかも、どちらもそうでしたが、他の講座に比べてお父さんの参加率がとても高いのがとっても嬉しいです!
8月もお父さん率が高かったです。
残念ながら、急遽体調不良で1組参加できなかったので、3組での講座になりました。
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どの受講者さんもご自分の「やりたい!」がしっかりと形としてあり、
基本操作をこちらからお知らせし、中盤からの自分で考えてクリアする局面になると、
皆さん自分のかたちを目指してどんどん進めていきました。
これは、親御さんも講師も誰も「こうするんだよ」なんて声をかけていません。
お子さん自身の「やりたい!」の力なんです。
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私はこの講座を去年から開催していて、お子さんの気持ちの力の強さ、そこに沿うことの大切さを痛感しました。
お子さん、やれますよ!
やりたいこと、楽しいことに向けてなら、いくらでも努力します。失敗しても大丈夫です。
親御さんにはそれをお伝えしたいです。

充実した二回のプログラミング講座でした!
また来年度、開催できたら嬉しいです。楽しみにしていてくださいね。

また、やってしまった

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こんにちは。

運営スタッフの、くろまめです。

私、今朝、また息子に対して、やらかしてしまいました(^^;

息子の、登校するまでの流れを説明しますと、

①今朝、部活の朝練があるのに寝坊
                 ↓
②ご飯食べて支度する    
                 ↓
③電車の時間に間に合わないと気付く
                 ↓
④母に学校まで送って貰えばいいじゃない
                 ↓
⑤母に学校まで送ってくれるよう頼む

この流れで、続きからお話したいと思います。

私、学校まで送って行くほど、時間に余裕がありませんでした。

なので、最寄りの駅まで送る事は出来るが、学校まで送る事は出来ないと伝えました。

すると、息子は、最寄りの駅まででいいから、送って欲しいと言いました。

私は了承し、出発時間を伝えて、先に車で待っていました。

そして、出発時間になって、息子は車に乗り込んで来ました。

車を発進させてから、ついうっかり聞いてしまったんです。

「定期券持ったの?」

と。

ゴソゴソ探し始める息子。

また、うっかり言ってしまったんです。

「定期券ないの?」

と。

そしたら、イライラし出す息子。

そして、

「定期券があるかどうか、確認してるだけなんですけど(怒)」

その瞬間に、
(あー、やってしまったー)
と、心の中で思いました。

最寄りの駅まで送る
 →  息子は寝坊してる事に対して、「息子自身が朝練に参加出来ない」という形での寝坊した責任が果たされていない

定期券を持っているかどうか聞く
 →  おせっかい・大きなお世話

良かれと思って、最寄りの駅まで送った結果が、お互いに嫌な思いをしています。

これは、非常に良くない!!

新たに、
「息子が寝坊しても送らない」
「定期券を確認しない」
私は困らない!のスタンスを、貫き通したいと思います。

嗚呼、私もまだまだだな(T ^ T)

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   ↑ こちら、息子のパスケースを通学バックに付けるためのストラップです。

結ばなくて良い靴紐と同じ仕様なので、切れないはず(祈)

リール付きのストラップにしていたら、リールの糸が、切れて切れて、これで4本目!

どうか長持ちしますように・・・。



いつになく真面目な会話

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こんばんは。

運営スタッフの、くろまめです。

最近、我が家では、ブログに載せたいような出来事がボツボツ起きていて、忘れないうちに書いておこうと思いますm(_ _)m

昨日の夜、学校から帰って夕食を食べていた息子が突然、

息子  ↓
「俺は障害があるじゃん? 
お母さん達は大変だったよね?
何が大変だった?
何も分からないで、今まで生活してたら、今の俺みたいな生活してないよね?」

と、矢継ぎ早に質問。

学校の授業で何か学習したな?と思いながら、私、脳味噌フル回転。

で、彼にこう言いました。

母 ↓
「君に障害があるって、分かっていなかった頃は、何をどうすればいいのか分からないから、困った事もあった。

でも、君が年中の時に、広汎性発達障害だと分かってからは、君の個性が分かってきて、「君」という人間を研究・観察しまくって、今は、困ったと思う事はないよ。

君に合った環境を整えられるように、地味に頑張って来たつもり。

もし、君の障害に気付かないでいたら、うーん、多分、君は、今と同じ生活は出来ていないと思う。

で、学校で何を勉強したんだい?」

と質問返ししたら、
保健体育の時間に、出生前診断と、障害や、生まれる前の胎児の権利などのテーマで、話をしたのだそうだ。

なるほど。

納得。

さらに、息子から質問

息子  ↓
「生まれる前に障害があるって分かっていたら、お母さん達はどうした?」

そうきたか。

夫婦でアイコンタクトしたが、夫は考えているので、

母  ↓
「私達夫婦は、出生前診断を受けない選択をした。
理由は、検査を受ける場合、母子共にリスクがあったから。

最初から、出産前診断受けるつもりも無かったし。

私は、仮に、出生前診断を受けて、君達2人に障害があったと分かっても、君達を出産したと思う。

君(息子)は、もしかしたら、母を無責任だと思うかもしれないけれど。

障害がある方を、周りの人が見たら、日常生活を送るのが大変そうだ感じたとしても、障害を持って生活している本人は、大変さや苦労を感じていないかもしれない。

楽しんで生活しているかもしれないよね?

「苦労」「大変」というのは、周りが言う事ではなく、本人がどう感じているかだと、私は思っている。

明石家さ○まが言ってた。

人生、生きてりゃ丸もうけだって。

しんどいのも、頑張れるのも、楽しいのも、生きているからこそ。

私は、そう思ってる。」

父  ↓
「お前(息子)も、お母さんも、頑張っていたし、良く勉強してたと思うよ。」

息子、しばらく黙る。

そして、息子はボソっと

息子  ↓
「俺、頑張れてるかな。自覚ないんだけど。」

と言うので、

母  ↓
「私より、君の方が何倍も頑張っているよ。
勉強も部活も、母が高校生の頃は、君ほど頑張っていなかった。
君は、自分を褒めていいし、もっと自信を持った方がいい。
君は、自分で自分の事が分かってきているよね?
それは、とても大切な事だよ。

私は、君を誇りに思う。」

と言ったら、風呂に逃げられました(^^;)

突然、真面目なテーマで話を振られて、正直戸惑いました。

でも、私達夫婦と、息子と、腹を割って話せて良かったと思います。

息子の成長も、実感しました。

たまには、真面目な話もいいもんです(^^)

〈追伸〉
くろまめ家の会話を、そのまま掲載しましたので、くろまめ個人の考えです。








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7月28日に「静岡県ことばと心を育む会」さんが開催した「山口創先生講演会」の上映会が
御殿場で開催されます。
当日、台風に重なってしまったためのフォロー講座にあたる上映会となります。

山口創先生はタッチケアなどについての先生ですが、講演会では、
『触れられることを嫌がるお子さん』のことを考慮してくださり、
「声かけ」や「自分で自分を触る」などの無理のないお話をしてくださったそうです。

とても興味深いので、私も参加したいな、と思っています。
上映会に参加したい方は「道しるべの会:mitisirubenokai@gmail.com」までご連絡いただければ、「静岡県ことばと心を育む会」さんへ連絡いたします。

以下は「静岡県ことばと心を育む会」さんからのご案内となります。

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7/28の講演会に台風の影響により参加できなかった皆様、参加
はできたけどもう一度復習したい皆様、上映会のお知らせです。

また、上映会後に実際タッチをしてみよう!ということで参加者様同士でタッチケアしあいっこします。こちらのタッチケアの実際については、マザリース筒井佳代子先生にお願いしています!

上映会は、静岡県ことばと心を育む会主催の、7/28サンウェルぬまづで行われた講演会を録画したものを上映いたします。この日、参加費を非会員の方には1人500円頂戴しましたので、同様に非会員の方に関しては500円頂戴いたします。

●開催日時:H30年10月19日(金)
                  10時から12時半

●場所:御殿場市民会館 和室

●参加費:H30年度ことばと心を育む会 会員無料、非会員一人500円( 大人小人同額)
※参加費お支払いは当日受付にてお願い致します。

●持ち物:筆記用具、ハンドタオル

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山口創先生講演会
「子どもに触れるということ」~第2の脳、 皮膚から考える~

イライラ、不安、憂うつ・・・感情は「皮膚」でつくられる。
皮膚は、「第 2 の脳」 とも言われるほどに心と密接なつながりがあるといわれています。
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心を整える方法として、「ふれる」 行為を見直す時間をつくりませんか?
「ふれる」ことが大切なことはわかっているけれど、
「ふれる」「ふれられる」ことがニガテな方もいらっしゃいます。
「ふれかた」のコツとは? 聴いた後からすぐにできることがあります。

講師、山口創(やまぐちはじめ)先生のご紹介

桜美林大学リベラルアーツ学群教授 臨床発達心理士。
1967年静岡県生まれ。 早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。
専攻は、臨床心理学・身体心理学。 身体動作によって心がどのような状態に変化するかを研究する身体心理学を専門としている。
著書に『子どもの「脳」は肌にある』『手の治癒力』『子育てに効くマインドフルネス』など多数。
NHK「アサイチ」「ガッテン」「サキドリ」 などメディアにも多数出演。


お友達やご家族で気軽に参加していただけたら嬉しいです。

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