当会は静岡県御殿場市にて、発達に凸凹のある子や、気になる子、手のかかる子の育児をしている親御さんに向けて、情報交換や息抜き、相談や共感をし合える場所を提供したくて発足した団体です。
イベントの告知や参考になる本の紹介などをブログにあげていきますので、是非ご覧くださいね。
◆お問い合わせはコチラまで→mitisirubenokai@gmail.com

対策前・対策後

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こんにちは。

運営スタッフの、くろまめです。

先日、マラソン大会のプリントがなく、とても困っていた息子の話をブログに掲載しました。

今日は、先日の件で困った彼が、今後、忘れない・失くさないために取った対策についてお話したいと思います。



①部屋の片付け

まず、彼は、自分の部屋に散らかっていたプリント類を、全て片付けました。

使用前の部屋は、こちら  ↓
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そして、使用後の部屋はこちら  ↓
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綺麗さっぱり!

ポッチャマも、猫も寝るスペースがあります。

いらないプリントは処分して、必要なプリントはファイルに綴じました。



②教科書類を、教科ごとにパッキング

中学校までは、忘れ物対策として、教科ごとに教科書類を袋にまとめて入れていました。

しかし!

高校生になり、息子が、教科書類を袋に入れて持って行くのは嫌だと言って拒否。

話し合った結果、ゴムバンドで教科ごとに教科書類をまとめていました。

でも、ゴムバンド、すぐ外れるんです。

で、外れたらそのまま
          ↓
教科書類バラバラ
          ↓
忘れ物する

この繰り返しだったため、息子が使ってくれそうなチャック付き袋を探し、「袋に教科ごと入れる作戦」に戻さないか?と息子に確認したところ、OKが出たので、教科書類は袋にまとめて入れる事にしました。



③学校で配布されたプリントは、専用ファイルに入れる

今まで、学校から配布されたプリントは、そのままリュックにしまっていたようです。

なので、整理整頓は出来ていないし、保護者宛のプリントも、生徒宛のプリントも、全てごちゃごちゃ。

プリント専用ファイルを作り、その中にしまうようにしました。

家に帰ったら、専用ファイルの中に入っているプリントを出し、確認する事を習慣化する。



⑤メモの徹底

高校では、朝夕2回ショートホームルームがあります。

ショートホームルーム中に、プリントが配布されたり、提出期限のある物は、提出期日などの説明を受けるようです。

息子は、ショートホームルームの際に、メモを取る事を疎かにしていたようです。

携帯電話は、ショートホームルーム終了まで使用する事を禁止されているので、スマホのスケジュール機能を、ショートホームルーム中に使う事は出来ません。

そのため、今までのメモ帳と併用して、10月始まりのスケジュール帳を使う事を提案しました。

プリント専用ファイルの中にスケジュール帳を入れ、ショートホームルームの際には、ファイルとスケジュール帳を机上に出しておく。

プリントは、配布されたらファイルに仕舞い、担任からの話は、必要であればメモを取る。

期限が決まっている書類は、スケジュール帳に記入する。



息子と話し合って、上記の①②③④⑤の内容を徹底するよう、再確認しました。

今のところ、出来ています。

学校から配布されたプリントも、私に渡してくれます。

プリント渡されたら「ありがとう」と言って受け取ります。
(いろいろ申し上げたい事は封印)

忘れ物もありません。

今回、プリント紛失の件で、息子はかなり困ったようです。

「自分で選択して失敗したからこそ、学べる」

息子が本当に困ったからこそ、自分自身で、何とか現状を変えようと思ったのです。

そして、現状を変えたいと思う息子を、支えたいと思いました。

息子に合った、息子自身が生活しやすい方法やツールさえ分かれば、私が何も言わなくても、毎日を過ごす事が出来ます。

そのためには、私自身も、アドバイスするための情報がないと助言出来ません。

まだ、息子に合った方法を探す、試行錯誤と勉強の日々は続きそうです。

*お茶会を開催しました*

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お馴染みの方も、初めての方も参加して、2テーブルに分かれてお話ししました。

・病院のこと
・ぐずる、手間取る支度などの困り事
・通級のこと
・偏食のこと

情報交換も交えながら、普段の大変さ、どうしたらいいのかな?などなど。
いつも時間が足りないな、と感じてしまうお茶会です。

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今回の反省点は、チャレンジで買った輸入菓子がおいしくなかったこと。
ごめんなさいっ!!
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これからの予定は以下になります。
申し込みが必要な講座については、後日、申し込み方法について詳細を載せますね。

○10月16日  『先輩ママ講座』

        会場:ふじざくら 第4会議室

          時間:10時~11時30分

 

○11月11日 『おのりん先生と体遊び』 ※要申込み

《御殿場市市民協働型まちづくり事業》

          会場:ぐみ沢下公民館 体育館

          時間:13時30分~15時

 

○11月22日 『お茶会』

         会場:玉穂支所 和室

          時間:10時~11時30分

 

○11月25日 『「みんなの学校」無料上映会』

         主催:みんなの学校実行委員(道しるべの会含む)

          会場:ふじざくら 交流ホール

          時間:午前・午後2回上映&みんなの学校的道徳の授業

             午前はファミリー向け(別室上映&見守りスタッフあり)

 

○12月2日  『家族力アップ!夫婦会議のススメ』 ※要申込み

《御殿場市市民協働型まちづくり事業》

          会場:ふじざくら 第3・4会議室

          時間:13時30分~15時30分

             託児あり(大広間)

 

○12月22日 講演会『「みんなちがってみんないい」社会とは?』※要申込み

 《御殿場市市民協働型まちづくり事業》

          会場:ふじざくら 第3・4会議室

          時間:10時~12時

             託児あり(大広間)

 

○1月24日 『お茶会』

         会場:ふじざくら 第4会議室

          時間:10時~11時30分


正解だったのか?


こんにちは。

運営スタッフの、くろまめです。

息子の高校ではマラソン大会があり、参加の可否と健康状態の確認書類があり、保護者が署名捺印して、提出しなければなりません。

今日が提出期限の、マラソン大会の書類が、何故か見当たらないようでした。

自分自身にイライラする息子。

息子から何か言ってくるまで、私は黙っていました。

暫くして、息子が私に

「マラソン大会の書類、持ってないよね?」

と聞いてきたので、

「私は貰っていないよ」

と答えました。

黙って部屋に戻る息子。

暫くして、また部屋から出てきた息子、

「マラソン大会の書類、今日が提出期限なんだけど、プリントが見当たらない。
どうすればいいかな?」

と聞いてきました。

なので、

「それは、担任に聞かないと私には分からないよ。
保護者は参加を了承してます、プリントないです、どうしたらいいですか
と、聞くしかないよね?」

と伝えました。

息子は、自分自身にイライラしているようで、

「いつまで経っても、オレは駄目人間だ。
同じ事を繰り返して、良くならない。」

とキレ気味に学校へ出掛けました

久しぶりに、少しフォローを入れなくてはと思ったので、息子にラインを送りました。

原文そのまま  ↓

起こってしまった事は変えられない。
自分で責任を取らなくてはいけない。
自分の起こしてしまった事をクヨクヨ悩むな。
無駄だから。
次に、同じ事を起こさないように
対策を考えて。
その方が、君の為になる。
明日に生かせる。

とラインを送りました。

息子からの返事は(要約すると)

どーせ駄目だからいい
この話、何回もしてる
次には行かせない
オレに目を掛けるより、突き放した方が楽じゃない

でした。

この文面で、息子が、誰よりも自分に腹を立てていて、変わりたいと強く思っていると感じました。

なので、
ラインを送りました。

原文そのまま  ↓

君なら、明日の自分に生かす事ができるよ。
失敗は、自分を成長させる為に必要な物だから、怖がらず、恐れず、次に生かして。
今は、失敗を生かすための方法が見つかっていないだけだから。
私、しつこいよー。
協力するから、一緒に考えよう。
ただ、君が母が鬱陶しいと思うなら、遠慮なく言って下さい。

とラインを送りました。

息子からの返事は、暫く経ってから、

グダグダ言ってごめん
ありがとう

でした。

これで、息子とのラインのやりとりは終わりました。

息子が目の前にいたら、息子の態度に腹が立って、冷静な対応が出来なかったと思います。

ラインでの対応にして正解でした。

息子自身がどうしたいのか、思春期も作用して、私に対して腹を立てていると誤解しそうになります。

ですが、彼ら自身は、自分に腹を立ていて、さらに、とても困っているのです。

ここを、私達保護者に対する態度の悪さで、勘違いしてはいけないですね。

危うく、勘違いする所でした。

「1番困っている本人を、本人の望むやり方でサポートする」

これが、私の役割だという事を、再確認した日でした。

今日の息子に対する対応が正解かどうかは、私には分かりません。

ですが、息子自身から「ありがとう」と言って貰えた事が、嬉しかったし、これで良かったと思う事が出来ました。

息子と話し合って、対策考えます!




兄弟姉妹との関係

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こんにちは。

運営スタッフの、くろまめです。

我が家には、子供が2人おります。

長女(高校3年)
長男(高校1年)自閉スペクトラム障害

2人共、思春期真っ只中です。

私が子供を育てるにあたり、私達両親は「長女をお姉ちゃんと呼ばない」という事を徹底しました。

長男にとって、長女は「お姉ちゃん」ですが、私達両親にとっては、「娘」であって「お姉ちゃん」ではありません。

彼女を名前で呼び、個人として尊重している事を彼女に理解してもらいたいという気持ちでした。

私達両親が、長女を「お姉ちゃん」と呼ばない事により、周りの大人も彼女を「お姉ちゃん」と呼ばなくなりました。

長男が自閉スペクトラム障害と診断を受ける前から、
・お姉ちゃんだから〜しなければならない
・お姉ちゃんだから〜してはいけない
というのは何か違うと思っていたので、長女に対して、お姉ちゃんだから〜という言葉は使いませんでした。

長男が自閉スペクトラム障害と診断されてからは、サポート会や通院などで、長男+母、または長男+父、という組み合わせで出掛ける事が多くなり、長女は留守番が多かったです。

寂しい思いをさせてしまっていたし、「寂しい」と言ってくるタイプではなく、じっと我慢している子だったので、出来るだけ長女と2人でいる時間を作りました。

長女がまだ小学校高学年の頃には、弟(息子)の愚痴や苦情を言う事もありました。

その都度、
「〜と言っても伝わらないから、〜と言うと伝わるよ。」
「ごめん、それは(長男)まだ理解出来てないから、(母)から説明するね。」
と長女に伝え、長男に対する伝わりやすい言い方などを説明しました。

長男の個性を、長女が正しく理解してくれて、言葉の掛け方を伝わりやすいものに変わっていったら、長女が、長男に対する接し方を理解していくにつれ、長女と長男が揉める数も減りました。

最近は、長女から「〜に行きたい」と言ってくれるようになったので、時間のある時は長女と2人で出掛けて、長女を接待しています(´ω`)

何故、兄弟姉妹と個人として尊重し、出来るだけ一緒に過ごす時間を作るのか。

私達、保護者が亡くなった後も、自閉スペクトラム障害児の兄弟姉妹は、お互いに関わっていかなければなりません。

私達保護者の亡き後、兄弟姉妹が良い関係を築けるよう、障害のない兄弟姉妹が不満や劣等感を持たないよう、丁寧な関わりを持つことが大切だと、私は考えています。

障害のある子には、保護者は常にアンテナを張っていますが、手が掛からない兄弟姉妹に対して、私達が思っている以上に丁寧に関わっていく事が大切だと思います。

私達保護者と長女では、立場が違います。

長女は、私達が想像出来ないような、色々な経験や感情があるはず。

くろまめ家では、偶然にも、兄弟姉妹への関わり方は問題なかったようで、思春期の2人は、共通の趣味もあり、今の所、仲が良いです。

私は、年功序列でいくなら、長女・長男よりも先に死にます。

このまま、私亡き後も、姉弟2人、対等で良い関係で良い関係を続けて欲しいと、心から願っています。

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この度、Facebookで運営している親のグループ『発達障害の子をもつ親の会~話してみませんか?~』が、Facebookによる世界的な新しい取り組みである『コミュニティ リーダーシップ プログラム』を受賞し、わたくし加藤が参加することになりました。

それにより、世界各国から集まる、グループ運営による更なる発展を考えている人達と関わることになります。
私としては本当にチャレンジであり、新しい一歩を歩き出すことと考えています。
 
これからは、このFacebookグループ、地域における活動に留まらない、更なる親御さん、お子さんへの支援のかたちをみつけて、始めて、続けていけるように目指します。
 
 
英語、できません。
でも10月8日にはアメリカにいます。
10月9日から12日までFacebook本社でみっちりと英語に漬かってきます。
本当にチャレンジです。
ただ、この「世界と繋がれること」だけでも価値があり、私という人間を何歩も飛躍させていくことだと感じています。
 
やりたいこと、届けていきたいこと、目指したいことがあるから、それに向かいます。
前進を続けることは私の強みですから。
しっかりと伝え、描いているものを形にしていける自分になれるように。
 
みなさんと一緒に、安心して過ごせる、「嬉しい」「楽しい」「心地いい」をつくっていきたいと思っています。

まずは明日、「お茶会」でお会いできるのを楽しみにしています♪
 
最後に、背中を押して、支えてくれるFacebook Japanに最大限のありがとうを!!
 
 
【Facebook ニュースルーム 記事】
https://ja.newsroom.fb.com/…/introducing-the-facebook-comm…/
 
【Facebook Community Leadership Program】
https://communities.fb.com/program-participants/terumi-kato

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